40年以上の歴史を持つ、パナソニックの移動型展示会「パナソニックロード」をご紹介します。2台のトラックと専属のオペレータ2名がお伺いします。最新機種を実際にお試しいただけるだけではなく、お客様の溶接に関するお困りごとに対する改善のご提案も行っています。皆様のお越しをお待ちしております。
2025パナソニックロードも、ロードトラックが皆様の地域へお伺いいたします。
搭載機種は右の表をご確認下さい。

機種の詳細情報は下記リンクよりご確認ください。
※一部製品について、Web掲載がないものもございます。予めご了承下さい。
※一部変更となる可能性もございますので詳細はロード主催店様にお問合せ下さい。

溶接機・ロボットを積載したトラックと専属のオペレータがお伺いいたします。

毎年、各会場たくさんのお客様にご来場いただいております。

間近で溶接の実演をご覧いただけます。
お客様ご自身で溶接機をお試しいただくことも可能です。

トラックに備え付けの大型モニターを使用して、溶接に関するセミナーも実施しております。詳細は各会場にご確認ください。

VR1、VZ1、VP1について、ご来場のお客様から質問の多い 3 つの機能を解説動画としてまとめました。
※下の動画をクリック(タップ)で動画が再生されます。
ロード車に搭載している機器の特長を動画でご紹介します。
※下の動画をクリック(タップ)でご確認頂けます。
YC-300BZ3はアークスタートが良く、仮付け溶接時に効果を発揮します。
YP-080PF3による軟鋼 / 板厚19 mmの切断動画です。
非鉄金属の切断も可能です。
YP-080PF3に搭載されたガウジング使用時の動画です。
チップの交換と設定変更のみでご利用いただけます。
お困りごと:
板厚違いでヒートバランスが悪く、下板(t4.5 mm)が溶けない。
アークが広がるため、薄板側がアーク熱で弾かれる。
解決方法:
シールドガスにヘリウムを混合する。
溶接施工のポイント:
① アークの指向性が良く入熱が加わりやすくなるが、少しえぐれた状態になりやすいので、施工には溶加棒が必要。
② 歪を抑えるための押さえ治具でしっかり固定が必要。
本ワークにおける溶接条件:
溶接電流 270A 初期電流 40A クレータ電流 50A ガス AL+He(50:50)

交流パルス溶接機能を使用することで溶接施工が可能です。
使用機種:YD-350AZ4

溶接パラメータの変更・調整で薄板の溶落ちリスクを軽減。
使用機種:YD-350VR1

アルミブロンズワイヤによる表面の硬化肉盛りです。パルス溶接で対応可能です。
使用機種:YD-400VP1

フルデジタル溶接機とメッキなしワイヤの組み合わせで高品質溶接を実現。
使用機種:YD-350GR3 / VR1
ワイヤ:YM-50MT

「パナソニックロード」にご来場いただいたお客様の声をご紹介します。
MAG溶接での上進溶接をショートアーク、パルスにてお試しいただきました。
パナソニックロードの開催に関しましては、こちらをご確認ください。
※日程は一部変更となる可能性もございます。詳細は各営業所までお問い合わせください。

#1…機種選定、製品の取り扱い、設置、仕様などのご相談
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(土日、祝日、年末年始、当社所定の休日は除く)