システムを簡素化できる
柔軟な製品設計
本体付近に設置できるボックス型とLANケーブル1 本で接続可能なファンクションボード型をご用意。システム簡素化・コスト削減に貢献します。

習得しやすい
直感的なUI 画面
簡単操作なので覚えやすく、幾何学補正・ブレンディングなどの調整がシンプルに。プレイリスト再生やスケジュール管理も容易で、追加ライセンスの購入も必要ありません。

ワークフローを⾰新する
カメラ⾃動調整
カメラ*1を用いた自動調整により、ブレンディング・黒レベル補正などのキャリブレーションを自動化。追加ライセンスの購入も不要で、設置・調整ワークフローを大幅に効率化いただけます。

当社ならではの
⼀括サポート体制
当社プロジェクターとのシームレスな連携を実現。安心のパナソニックエコシステムで、トラブルからの迅速な復旧をサポートします。

*1 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50、IDS製GV-5890CP-C-HQになります。カメラは別売です。 詳しくは会員制サポートシステム「PASS」をご確認ください。最大出力解像度は3840 x 2160/60p x 1 (ET-FMP50/FMP20/SBFMP10) または 1920 x 1080/60p x 4 (ET-FMP50/FMP20) です。

*1 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50、IDS製GV-5890CP-C-HQになります。カメラは別売です。 詳しくは会員制サポートシステム「PASS」をご確認ください。
*2 ET-FMP50シリーズは「複数台監視制御ソフトウェア」に対応しています(現時点では本機の電源オン・オフ状態のみ監視可能)。
プロジェクター開発を担うメーカーだからこそ、万全のサポート体制をお届けできます。映像機器・プロセッサー双方のサポートを一社で担い、万一のトラブル発生時は、豊富な知見とノウハウをもとに早期復旧を支援。「プロジェクターとプロセッサー、どちらの不具合なのか分からない…」。そんなときも、当社にお任せください。熟練技術者を派遣し、迅速で高信頼な対応を行わせていただきます。

*1 詳細内容は営業窓口にお問い合わせください。


- コンパクトなボックス型とファンクションボード型をご用意
- LANケーブル1本で機器接続が可能 (ET-SBFMP10のみ)
- 1台あたり4 x 1920 x 1080/60pまでの出力に対応*1 (ET-FMP50/FMP20のみ)
- AV over IP伝送規格「NDI®」に対応
- 複数プロセッサーの映像をシームレスに同期可能
- 信号入力は最大1800万画素に対応(長辺7680以下)
- 300 Mbpsまでのビットレートに対応
- HAP*2/H.264/H.265コーデックに対応
- MP4/JPEG/BMP/PNGフォーマットに対応
- 4 TB (ET-FMP50) / 512 GB (ET-FMP20/ET-SBFMP10)*3 の大容量ストレージ
- ピクセルベースで精細な補正が可能
- Linux® OSを搭載
- ET-FMP50/FMP20専用ラックマウントキットをご用意 (1~2台設置用、別売)
*1 4系統のHDMI™出力を同時使用時。
*2 ET-FMP50 のみ。HAP(HAP 1)、HAP Qに対応。詳細は仕様書をご確認ください。
*3 総ストレージ容量のうち、システムデータが占める領域(約30 GB)は使用できません。

※ 上記の周辺機器はシリーズ内に含まれておりません。

従来製品と異なり、ピクセル単位での補正が可能。ブレンディングや黒レベル、歪み補正をシームレスに実現します。4Kコンテンツの投影など、精細な調整が求められる用途に最適です。
ET-SBFMP10は、Intel® SDM仕様スロットを搭載した以下の当社製プロジェクターとともにお使いいただけます。
• PT-RQ25K シリーズ
• PT-RZ14KJ
• PT-REQ15シリーズ
• PT-REZ15シリーズ
• PT-RQ7 シリーズ
※ 他社製プロジェクターとの動作は保証しておりません。当社製品については順次対応予定です。Intel® SDM対応製品について、詳しくはこちらをご覧ください。

直感的な操作性
・使いやすさに配慮したUI設計
・直感的だから習得も容易
・操作順で⾒やすい4画⾯構成

⾃動&⼿動ブレンディング
・ブレンディング・⿊レベル補正・コンテンツの切り出しを⾃動化
・投影エリアをカーソル操作で指定可能
・株式会社ニコン製およびIDS製カメラ*1に対応
・任意レイアウト調整に対応
・⼿動ブレンディングにも対応

幾何学補正&⾊調整
・任意形状マスキング(ブレンディングエリアを含む)
・コーナー/キーストン/ディテール補正
・7カラー⼿動調整(⾃動調整は開発中)

再生設定
・複数プレイリストを作成の上、タイムラインを設定可能
・コンテンツをドラッグ&ドロップするだけでタイムラインに追加可能
・ブラックアウトなしでループ遷移
・UDPコマンド※2による外部機器からの再生制御に対応

コンテンツプレビュー
・コンテンツをパソコン上で簡単プレビュー
・確認中の映像をプロジェクター本体に伝送し、投写してみることも可能

⾃動運⽤
・再⽣スケジュールによる⾃動運⽤
・システム⽴ち上げがシンプルに

カメラ視点の映像を見ながら、カーソルを移動していくことで投影エリアの指定が可能。カーソルは最大300個まで追加できるほか、グリッドパターン/投写コンテンツの表示にも対応しています。精細さが求められる調整を直感操作のみで実現し、作業の効率化を推進します。

※ 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50、IDS製GV-5890CP-C-HQになります。カメラは別売です。 詳しくは会員制サポートシステム「PASS」をご確認ください。
カメラベース*1の調整で作業時間を大幅に短縮
投影エリアの指定後は、黒レベル補正をはじめとする複雑なキャリブレーションをニコン®/IDS®カメラ*1との連携で自動化。開始ボタンをクリックすると、コンテンツの切り出し、ブレンディング、幾何学補正などの調整が自動で行われます。カラーマッチングの自動化や、ドーム型スクリーン/3Dオブジェクトへのマッピングにも対応予定。作業者の負担を減らしつつ、斬新なアトラクション演出をサポートします。
*1 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50、IDS®製GV-5890CP-C-HQになります。カメラは別売です。 詳しくは「PASS」をご確認ください。

投影エリアの指定後は、複雑なマルチスクリーン調整をスピーディに実現できます。対応カメラ*1との連携により、ワーピング、ブレンディング、コンテンツの切り出し、幾何学補正、黒レベル補正などの工程を自動化または効率化。カラーマッチングの自動化や、ドーム型スクリーン/3Dオブジェクトへのマッピングにも対応予定です。作業者の負担を減らしつつ、斬新なアトラクション演出をサポートします。

*1 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50、IDS製GV-5890CP-C-HQになります。カメラは別売です。 詳しくは会員制サポートシステム「PASS」をご確認ください。
どのようなメリットがありますか?
・カメラ自動調整により大部分の作業を完成させ、作業時間を大幅削減
・調整時間の削減により、従来と同様の時間でより多くの件名を対応可能になる!
・作業者の習熟度に左右されずに、かつ、短時間で調整を完了できることから、より効率的なリソース配分を可能とする

曜日や時間ごとにスケジュールを設定すれば、日々の運用がよりスムーズに。あらかじめタイムラインを作成しておくだけで、お好みのコンテンツを決められた時刻に再生できます。オペレーションの手間がかからず、運営リソースの削減にも貢献します。

どのようなメリットがありますか?
・再生スケジュールの設定は簡単
・毎日のシステム立ち上げが簡単。立ち上げたら、運用は自動
・運用スタッフが日常業務を引き継ぎ、エンジニアリソースの効率的な活用に貢献

曜日ごとにスケジュールを設定すれば、日々の運用がよりスムーズに。あらかじめタイムラインを作成しておくだけで、お好みのコンテンツを決められた時刻に再生できます。オペレーションの手間がかからず、運営リソースの削減にも貢献します。



*1 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50 になります。カメラは別売です。
*2 本シリーズは「複数台監視制御ソフトウェア」に対応しています(現時点では本機の電源オン・オフ状態のみ監視可能)。
ボックス型のET-FMP50/FMP20は、プロジェクター付近に設置しやすいコンパクトボディを採用。近距離のためHDMI™のみで映像伝送が可能となり、配線上の手間・コストも抑えられます。ファンクションボード型のET-SBFMP10は、当社プロジェクターのIntel® SDM仕様スロットに装着可能*で、LANケーブルのみでの長距離伝送を実現。サーバールームを経由した複雑なシステム構築を不要にします。
* 他社製プロジェクターとの動作は保証しておりません。当社製品については順次対応予定です。
複数台調整を手動で行えるだけでなく、ニコン製カメラとの連携で補正等の自動化が可能。プロジェクターとカメラを接続し、投写エリアをパソコン上で指定すれば、コンテンツの切り出し、幾何学補正、ブレンディングなどが自動で行われ、ワークフローを大幅に節約できます。将来的には、ドーム型スクリーン/3Dオブジェクトへのマッピングや、カラーマッチングの自動化にも対応予定。演出の幅を広げ、お客様を独自の世界観に引き込む斬新なアトラクション創出をサポートします。
※ 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50 になります。カメラは別売です。

プロジェクター開発を担うメーカーだからこそ、万全のサポート体制をお届けできます。映像機器・プロセッサー双方のサポートを一社で担い、万一のトラブル発生時は、豊富な知見とノウハウをもとに早期復旧を支援。「プロジェクターとプロセッサー、どちらの不具合なのか分からない…」。そんなときも、当社にお任せください。熟練技術者を派遣し、迅速で高信頼な対応を行わせていただきます。

カメラを駆使したソフトウェアで、手間なくスピーディな設営を実現。パソコンで映像を見ながら調整でき、直感操作にて投影エリアの指定が可能です。スクリーンの変形が完了したら、ボタンを押すだけで調整完了。コンテンツの分割や切り出し、幾何学補正、ブレンディング、黒レベル補正などが自動で行われます。
LAN伝送/内部ストレージを問わず、高精細映像を滑らかに再現。複数台を同期させることで、多彩なスケールでのプロジェクションマッピングを可能にします。他にも以下の特長を備えています。
• H.264/H.265/HAP*1コーデックに対応
• 3840 x 2160/60p x 1 または 1920 x 1080/60p x 4*2 での信号出力が可能
• 最大入力信号解像度: 4096 x 4096/60p (H.265) / 3840 x 2160/60p (H.264)
• 4 TB (ET-FMP50) / 512 GB (ET-FMP20/ET-SBFMP10)*3 の大容量ストレージ
• AV over IP伝送規格「NDI®」に対応
*1 ET-FMP50 のみ。2024 年度第4 四半期より対応予定。
*2 ET-FMP50/FMP20のみ。4系統のHDMI™出力端子を同時使用時。
*3 総ストレージ容量のうち、システムデータが占める領域(約30 GB)は使用できません。
一般的な調整方式と異なり、ブロック/エリアではなくピクセル単位での補正が可能。4Kコンテンツの投影など、精細さが求められる調整に最適です。映像のムラや歪みを最小限に抑え、細やかな筆づかいまで繊細に描き出します。
※ 対応カメラは株式会社ニコン製D5200/D5300/D5500/D5600/D7500/Z50 になります。カメラは別売です。

精確なマスキング補正をスピーディに実現。カメラの映像を見ながら制御点を動かすことで、余分なエリアを簡単に切り出せます。中央領域だけでなく、ブレンディングエリアでのマスキングにも対応。投写領域を自由に動かせるので、窓のある壁面への投写や、スクリーンの前にボールが置かれている場合などに便利です。

「2050年までにカーボンニュートラルな工場を目指す」という当社グループの目標を支えるため、プロジェクター事業においても、サステナブルな製品開発を通したCO2削減に取り組んでいます。ET-FMP50シリーズにおいては、ボックス型のET-FMP50/FMP20で、最大消費電力64 Wの省エネ化を実現しました。シリーズ全体でスケジュール機能にも対応し、待機電力や作業リソースの削減にも貢献します。
・3.5 mmステレオミニジャック(音声出力用)
・「複数台監視制御ソフトウェア」に対応
(現時点では本機の電源オン・オフ状態のみ監視可能)
・ET-FMP50/FMP20専用ラックマウントキット(1~2台設置用、別売)
※ ソフトウェアのダウンロードは会員制サポートシステム「PASS」をご参照ください。
県立アリーナを活用した観光コンテンツづくり事業実行委員会 (事務局:香川県交流推進部交流推進課)様
プロジェクションマッピング
あなぶきアリーナ香川 プロジェクションマッピング 2025。 全幅230mにおよぶ緩やかな曲線で構成された特長的な外観のアリーナへのプロジェクションマッピングを実施。


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