ソフトウェアコントロールパネル AV-SF10 のトランジションと各種メモリー機能 NEW
直感的で使いやすいソフトウェアコントロールパネルAV-SF10G 基本編
AV-HSW10の機能を網羅した使いやすいソフトウェアコントロールパネル
映像のスイッチングを始めとしたAV-HSW10の各種機能をPCやタブレット端末から使用できます。操作画面は機能別に5つのモードに分かれており、操作がひと目で分かるシンプルなGUIでコントロール可能です。また、ソフトウェアコントロールパネル独自の便利な機能も新たに搭載しました。
■Control Mode
AV-HSW10に入力された映像のスイッチングが可能なモード。PGM、PVWの映像や各入力の映像がそのままGUIに表示されるため、マルチビューモニターのように実際の映像を見ながら操作できます。右側のブロックではトランジションの操作やショットメモリー/スチルメモリーの設定・呼び出し操作が可能です。
また、SRT、RTMPを使用したストリーミング配信や、WEB会議サービス使用時に便利な配信状況、音声レベルのモニタリング表示にも対応しています。

■Menu Panel
AV-HSW10の各機能を本体同様に操作、設定できるモード。
■Video Status
入出力素材および内部素材を、すべてサムネイルの一覧で確認できるモード。各入出力の設定を容易に確認することができます。
AV-HSW10の各機能を本体同様に操作、設定できるモード。

入出力素材および内部素材を、すべてサムネイルの一覧で確認できるモード。各入出力の設定を容易に確認することができます。

■Maintenance
同一ネットワーク上にあるAV-HSW10本体を検出し、ソフトウェアコントロールパネルと接続するためのモード。ソフトウェアのバージョン情報の確認やPC内の時計との時刻の同期設定もこのモードから行います。
■Source Setting
コントロールモードのパネルを設定するためのモード。各ボタンに割り当てる素材を、実際の映像を確認しながら、自由に選択できるため、運用状況に合わせたコントロールパネルの設定が可能です。MVの配置も複数のパターンから選択することが可能です。
同一ネットワーク上にあるAV-HSW10本体を検出し、ソフトウェアコントロールパネルと接続するためのモード。ソフトウェアのバージョン情報の確認やPC内の時計との時刻の同期設定もこのモードから行います。

コントロールモードのパネルを設定するためのモード。各ボタンに割り当てる素材を、実際の映像を確認しながら、自由に選択できるため、運用状況に合わせたコントロールパネルの設定が可能です。MVの配置も複数のパターンから選択することが可能です。

ショットメモリーをワンタッチで順送りできる専用ボタン
AV-HSW10では最大12個のプリセットを組み合わせたショットメモリーを作成し、本体に記憶することができます。ソフトウェアコントロールパネルのコントロールモードには、ショットメモリーの順送り専用ボタンを配置しており、単一ボタンによるシンプルな操作で画面を切り替えられ、ワンマンオペレーション時などのオペレーターの作業負担を減らします。
スチルメモリーの直接書き込み、差し替えが可能
AV-HSW10では静止画のメモリーを2チャンネル保存して使用することができます。ソフトウェアコントロールパネルでは、端末に保存された静止画をネットワーク経由で直接AV-HSW10に伝送し、既存のデータと差し替えることが可能。メモリースティックを使わずに、別のソフトウェアで作成した素材をすぐにAV-HSW10で使用でき、スムーズなオペレーションに貢献します。
■Mode Lock
ソフトウェアコントロールパネル上の5つのモードの切り替えをできないようにロックをかける機能。その時開いているモードのみ操作可能。
■Operation Rock
ソフトウェアコントロールパネルの操作自体をロックする機能
タッチスクリーンでの操作に対応。一般的なアプリケーションライクな操作感でオペレーションできます。また、キーボードやテンキーで操作できるため、各種設定作業を効率的に行えます。さらに、Wi-Fi対応の端末にインストールすることでワイヤレスでの運用も可能。撮影場所に持ち運び状況を確認しながらスイッチングを行えるなど、より柔軟な撮影、映像制作をサポートします。
