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株式会社集英社様 マンガダイブ 『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブ
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マンガコンテンツと最新テクノロジーが融合

2024年9月11日から約2か月半、『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブが上演されました。集英社のマンガコンテンツに最新テクノロジーを掛け合わせ、かつてない驚きや体験、メディアの未来を追求する「集英社XR」プロジェクトの一環で、「マンガダイブ」と命名されています。周囲360°(4面)と床(1面)の空間にプロジェクションマッピングを活用して作品の世界を表現するマンガ×音楽×ライブエンターテインメントは、観客にイマーシブ(没入)な新感覚ライブ体験を提供しました。

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導入した理由
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利便性が高く正確、現場の負担も軽減する遠隔操作

今回は福岡での開催のため、東京から遠隔で操作・管理を行う必要がありました。これに伴う様々な課題を解決できることから、メディアプロセッサーET-FMP50およびリモートマネージドサービス(モニタリングサービス)を採用いただきました。株式会社集英社新規事業開発部 XR事業開発課伊藤正勝様は「カメラ自動調整機能により短期間で設営でき、機器の自動運用や遠隔での状態確認・監視が可能である点に、優れた利便性を感じました。会期中は、全日にわたって機器すべてを自動で安定稼働でき、運営スタッフのメンテナンスフリーなど、会場運営にかかわる作業者の負担を軽減できることが決め手でした」と導入の経緯を語られました。

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導入後の効果
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短期間で設営完了、安定した運営に貢献

プロジェクションマッピングには、画像調整において高い精度が求められます。伊藤様は「カメラによる自動調整や幾何学補正機能により、必要十分な精度に短期間で設営できました。また、会期中は機器全てを自動で運用することができ、運用負担の軽減になりました。トラブル対策においては、外気の気温が高い状況が多い中、屋内空調への影響などもリアルタイムで監視できたことが、安定した運営につながりました」と語ります。

広範囲かつ高輝度な映像投映

伊藤様は、プロジェクターの輝度の高さもお客様の没入体験を深めた要因だと語ります。「広範囲の映像投影と、コンテンツの映像を活かしきるための色の再現や鮮やかさなど満足しています。」

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写真:壁面360°と床面全体に映像が投写されイマーシブな空間を演出
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16500 lmの高輝度を有するPT-MZ17Kが没入感ある鮮明な映像を投写。
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写真:ET-FMP50
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ET-FMP50によるカメラ自動調整機能や幾何学補正機能により短期間での設営に貢献。
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写真:ET-FMP50による投影
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バックヤードに設置されたET-FMP50。
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写真:バックヤードに設置されたET-FMP50
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システム構成図
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システムイメージ
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お客様の声
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将来を見据えたコンテンツ作りの心強いパートナー

プロジェクター本体はもちろんメディアプロセッサーなどが一貫して組まれていることが、システムのシンプル化、設置調整までの時間短縮、安定した運営に繋がっていると思います。今後もたくさんのコンテンツを扱う上で、より多彩な映像の表現、新しい機器や表現方法などが特定のユーザー、さらには世間一般から求められてくるはずですが、それらの要求に応えられる製品を引き続きご提供していただけると、我々のような映像作品の制作者は、ますます将来を見据えたコンテンツ作りが続けられると期待しています。

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株式会社集英社<br>
新規事業開発部<br>
XR事業開発課<br>
伊藤 正勝様<br>
※所属は納入時のものです。
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写真:伊藤 正勝様
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お客様紹介
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大人気コンテンツをテーマにしたイベントを福岡で開催

2020年4月から週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載中の人気マンガ「推しの子」。アニメでも高視聴率を誇るコンテンツの魅力をイマーシブなライブ体験をはじめ、ストーリー、キャラクター、原画など、様々な角度から楽しめる期間限定イベントです。

所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6F イベントホール
URL:https://www.mangadive.jp/oshinoko-sil/

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最新のテクノロジーで漫画の世界を体験できるイベント。
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株式会社集英社様 マンガダイブ 『【推しの子】』 スーパー・イマーシブライブ
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サブタイトル
プロジェクター
場所
九州
課題タイプ
マイグレーション用ケーススタディ
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説明
マンガの世界観を再現するイマーシブな演出を設置の利便性・効率性、運用の負担軽減とともに実現
課題

マンガの世界への没入感を堪能できるプロジェクションマッピングを遠隔管理で実施したい。

ソリューション

PT-MZ17Kを25台、PT-CMZ50を2台用いて全方位に映像を投影。また、ET-FMP50シリーズにより短期間での設営・安定運用を実現。さらにモニタリングサービスで機材に発生する異常を感知し、現場のトラブル回避につなげている。

引用

カメラによる自動調整や幾何学補正機能により、短期間での設営が実現。さらに遠隔での監視や機器の自動稼働のおかげで、運営の作業負担軽減につながりました。

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